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風俗求人でよく耳にする言葉

私のよく知っている店で、「なかなか指名がとれなくて悩んでいる風俗求人から来た新人がいるんですよ。どこか悪いか見てやってくれませんか」と頼まれて、客として入ることになりました。営業年齢は二四歳ですが、実年齢は二八歳です。私にとってはいい年齢ですが生活に疲れている雰囲気。実際、何か事情があって、この仕事に入ってきたのだと思われます。感度は年相応によくて、サービスも悪くありません。ただなんとか客を戻そうとしているのが透けて見えてしまいます。ウブさのない一生懸命さは、健気というより痛々しく見えます。

年齢のためと、まじめそうなキャラのために、空回りしていることが見てとれました。プレイのあとは、彼女は「すっごく気持ちよかった。気に入っちゃった」と言って身体を寄せてきます。ここは自然な流れです。さらに彼女はこう言いました。「ねえ、また来てほしいよ」本心だとしても、自分から言うのは押しつけがましい。言うとしても「また会いたい」です。彼女は確証がほしかったのかさらにこう言いました。

「また来てくれたら本番していいよ。本番しないで来てくれるのが一番いいけど」言ってはいけなかったセリフです。戻る客も戻らなくなります。戻る客もいるでしょうが、大事な客が戻らなくなります。焦りは禁物です。仕事臭さが出過ぎてしまいます。このことは店長には言いませんでした。